人気ブログランキング | 話題のタグを見る

上吊十誡[最初。]

yaba520.exblog.jp ブログトップ

鄰山險峻

J-TEST的答案公布之後去對了一下,大約考到了690左右,比料想的考得要好。所以爲了慶祝一下,我就試著用日文來寫文了!
當然我知道這些全都是藉口,這種時候我應該在寫曇天才對吧,可是為什麽我寫了兩千字的日文卻不愿意寫兩百字的曇天呢,大家一定對我很絕望吧其實不是我自夸我對我自己也挺絕望的,啊哈哈[乾笑]

多分誰も覚えてなかった。これはただ遠い昔の話だったから。
あの時、ここは、そう、まるで「地獄」という世界だった。
闇と絶望というものしかなかった。

「あなたはどなたさまでしょうか?」
少年は気づいた、どこからの若い少女の声。丁寧な言葉を使って、聞くことがない爽やかな声。
少年は目を開けた。でも、何も見えなかった。そう、ただ、世界は真っ黒になった。
それは自分が視力を失ったことか?それでも、世界が光を失ったことか?少年はわからなかった。
「あなたはどなたさまでしょうか?」
少女はもう一度声を出して、そう訊いた。あれは確かある貴族のお嬢さんみたいな言葉遣いだった。
「…わかんない。」
聞いた時、少年はすぐ答えた。それは感情がない、クールな声だった。
そう、自分は誰なの?どんな名前を付けられた人なの?どこから来たの?どこへ行きたいの?そして、ここはどこなの?
全然わからない。
っていうか、自分はまだ人間の姿をするか、それぐらいのことも確認できなかった。
少年は思わずにため息をつきた。
「そう、あなたも知りませんよね~」
少女はそう言った。
声の遠近によると、あのこは右側の壁の向こうにいるかも知れない。
「あんた何か見える?」
「いいえ、何も…」
「そっ。俺もだ。」
「これは、失明じゃないと思います。…多分。」
「そっ。よかった。」
そう言っても、別にうれしい気持ちがなかった。
「じゃ、あんた、誰?」
少年はそう訊いた。
「え?」
「名前。」
「名前ですか。実は私も、目覚めたとき、記憶が…」
「そっ、あんたも知らないか。…じゃあ、付けようか?」
少年は笑って、そう提案した。何も覚えなくて仕方がない、でも、このままじゃだめかなって。
「好きな名前を勝手に付けても…?」
「うん、ただのコードネームだ。あんなに気にするな。」
「それより、お互いにお名前を付けたほうがいいと思います。」
「あ、それいいっ。そうしよう!」
「じゃ、失礼ですが、ヒロって呼んでもいいですか?」
「いいよ、悪くねえな。じゃ、あんたはぁ、アヤ!」
「アヤですか?いい名前と思いますわ。」
「ねぇ、アヤ、もしかして、世界ってすべてこういうのか?」
「違います!」
アヤは意外に大きいな声が出した。
「違います。よく覚えていませんが、外の世界を見ることがきっとあります。」
「んなこと覚えてる?」
「はい、たいてい…あれはもっと美しい世界、いろいろなことがあると思います。でも、詳しいことはわたしもうまく言えませんです。申し訳ありません。」
「そか。そういえば、ここ出たいな~」
「私もでず。せめてヒロさんの顔を見てもいいんです。」
アヤの声、なんか優しくなった。ヒロも悲しい感情がへ初めて気がした。
ここに出られるの?いつの間に、こんな疑問が浮かんだ。
「うん、きっと出られるよ。」
「そうですね。でも、もし一人で先に出ると、仕方がないわ。」
「んなことねぇよ~アヤの声俺はっきり覚えてるよ。どんなところでもすぐ見つけてるよ!」
「本当ですか?」
「うん、本当。」
「約束してもいいんですか?」
「うん、約束。いつかここに出たら、きっとアヤを見つけてる。」
「…ありがとうございます。」
最後のとき、少女はまるで誰も聞けない声でそう囁いた。
世界は再び寂静に沈んだ。
少年は何度も「アヤ」って呼ぶにも、壁の向こうは何の声がなかった。
ただ闇の中のひとつの夢かも知れなかった。でも、少年はそう思わなかった。

――たとえこの命を失っても、必ずあなたを見つけていく。そう約束しただろう、アヤ?

これはあるときあるところで、一人の少年と一人の少女の約束。誰も聞えず、誰も知らず、誰も気づかず、小さな約束。
でも、時間が経ってながら、長い歴史の中、この小さな約束のため、何かが起こった、何かが消えた、何かが続いた。全ての由来は、あの「ヒロ」と呼ばれ少年と「アヤ」と呼ばれた少女、あの何もない世界で、たった一つの会話に生まれた、たった一つの願い。
「ヒロさんの顔を見たいんです。」
そう、会いたい。
会いたくて、会いたくて…だから、きっと会いに行く。
こんな願いと約束を持った少年と少女は、この先何の運命が待っている?
そして、世界が廻っている、いったいどんなことが起こって、今の状況になっている?

さぁ~語りましょう――

寫完感覺好難啊……囧。果然我的詞彙和語法相當的糟糕,雖然大體上是用很簡單的句子把想寫的意思表達出來了,但是語法不通順的地方實在好多。
嘛~算了,我……我今次是真的要去寫曇天!TOT
by yaba520 | 2008-06-07 22:03 | 繁華—Works
line

あなたの中に、私はそんなにも存在していないのだろうか…


by yaba520
line
クリエイティビティを刺激するポータル homepage.excite
カレンダー
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31